こんにちは!mizuminです。
ダイソーが、ちょっといいのが、ずっといい。そんな新しいいコンセプトをもとにダイソー商品とは違う雑貨や食器類等を販売する新しいお店をオープンさせました。
東京に渋谷マークシティと新宿アルタの現在は2店舗ですが、その新宿アルタ店でみつけた不織布マスクを紹介したいと思います。
スタンダードプロダクツの不織布マスクの詳細
スタンダードプロダクツのお店で見つけたのは、耳が痛くなりにくいマスクです。
ダイソーでも耳が痛くなりにくいマスクというのはあるんですが、このマスクはちょっと違います。
今回購入したのは2種類色のレギュラーサイズのマスクです。
左白JAN(4549131985061) / 右グレーJAN(4550480076157)
10枚入りで300円(税込330円)
ベトナム製です。
サイズ:
レギュラーサイズ 約H95mm×W175mm
(小さめサイズあり)
材質:
本体・フィルタ部 / ポリプロピレン
ノーズフィッター部 / PET
クッション部 / ポリエチレン
耳ひも部 / オレフィン系エラストマー
シール部 / PET
このマスクの特徴としては、耳ゴムが体温に反応してゴムが柔らかく変化するという事です。素材の特性上、低温では固くなり、装着すると体温で柔らかくなるからです。
耳にかけるととても軽い着け心地というのが特徴で耳になじみます。
しかし耳が痛くなりやすい人の為に設計されているので、伸びてゆるく感じる場合もあるようです。
スタンダードプロダクツの不織布マスクの紹介
実際1枚をよく見てみたいと思います。白いレギュラーサイズのマスクです。
PM2.5・花粉・ウイルス飛沫を99%カットのフィルタ付きで、形はごく普通のプリーツ加工してある不織布マスクです。
耳が痛くなりにくいマスクの理由の部分がこの紐です。
見ての通りほそ~いひもがついています。色は乳白色に近い半透明で、触った感じはビーズアクセサリーを作る時に使うテグスのような手触りに感じます。
ひもとマスク生地は、シールのようなものでとめてあります。
このひもを耳にかけると体温で柔らかくなり、耳にフィットするのだそうです。
このマスクにはもう一つ特徴があります。多くの不織布マスクについている、ノーズワイヤーの部分がこのマスクではクッションがついています。
装着した感想
実際につけてみると、耳にひもが当たっているはずなのに、全くと言っていいほど耳にかけている感じがしません。確かにこれならば痛くなりにくいと思います。
ただ、鼻にあたるクッションはワイヤーのように形がつかないので、鼻の上部が浮いた感じになるのが気になります。
なぜワイヤーではなく、クッションなのか?わからないのですが、クッションが柔らかいのでつけていても鼻の部分も痛くならない気がします。
スタンダードプロダクツの不織布マスクのまとめ
耳が痛くなりにくいマスクを紹介しました。
- 10枚300円(税込330円)の不織布マスクです。
- サイズは、普通サイズと小さめサイズ。
- 体温に反応してひもがやわらかく変化する特殊なひもを使用している。
- 鼻に当たる部分はクッションでできている。
これからスタンダードプロダクツの商品はどんどん種類も増えるでしょうし、店舗数も多くなっていくと思います。
今後がとても楽しみなお店です。