こんにちは!mizuminです。
ダイソーから今年発売された高額商品のイヤホンですが、発売されたとたん品薄が続き購入がなかなか出来ませんでした。
しかし最近又流通し始めたので私も購入できました。そのイヤホンを紹介したいと思います。
ブルートゥースイヤホンは1000円
ダイソーでは100円からイヤホンが購入できます。ラジオで使用する片耳イヤホンからステレオタイプのイヤホン、そして片耳のブルートゥースイヤホンと様々な種類があります。
特にブルートゥースイヤホンの片耳タイプの物が発売されたときは画期的でした。私のブログでも紹介しているのですが、コードがないのはとても使いやすかったですし、実際今でも販売もさていますし、私自身も使っています。
片耳のブルートゥースイヤホンの紹介記事です。
そして今年とうとう完全ワイヤレスのブルートゥースイヤホンが1000円で発売され始めました。
発売当初から人気が出たために品薄が続き、最近になってやっと普通に購入が出来るようになっています。
そのイヤホンがこちらです。
(JAN4549131967487)
色は黒のみですが、老若男女問わずに使用できるシンプルな形になっています。
ブルートゥースイヤホンとしたら1000円という金額は破格だと思いますが、ダイソーで1000円もの商品を購入するのは、正直躊躇してしますますよね?
ダイソーのブルートゥースイヤホンはどうなのか?
このイヤホンを詳しく見ていきたいと思います。
ブルートゥースイヤホンの紹介
パッケージから出すとイヤホンとケースと充電コードが入っています。
一つ一つ取り出した写真はしたのようになっています。
丸みのある形で、カナル型のイヤホンです。
充電のコードは約27cmのマイクロ充電ケーブルが付いています。
仕様:
【通信方式】Bluetooth標準規格Ver5.0
【出力】Bluetooth標準規格Power Class2
【通信距離】見通し距離約10m
【対応Bluetoothプロファイル】A2DP,AVRCP,HFP,HSP
【対応コーデック】SBC
【対応コンテンツ保護】SCMS-T方式
【伝送帯域】20Hz~20000Hz
【電池持続期間】連続再生時間:約4時間
【充電ケース使用時】最大:約10時間(イヤホン4時間+充電ケース6時間)
【連続待ち受け】約70時間*使用条件により異なります。
【イヤホンバッテリーの容量】50mAh×2
【充電ケースバッテリーの容量】300mAh
【バッテリーの種類】リチウムイオンポリマー
【充電時間】約1時間30分(イヤホン)
【充電時間】約4時間(イヤホン+充電ケース)
ヘッドフォン部分
【型式】ダイナミック型
【ドライバー】⏀7.5mm
【出力音圧レベル】92±3dB
【再生周波数帯域】20Hz~20000Hz
【インピーダンス】32Ω
【付属品】充電ケース、マイクロUSB充電ケーブル(充電用)×1、取扱説明書×1
【対応機種】Bluetooth対応の機種(スマートフォン、携帯電話、パソコン、タブレット、各種ミュージックプレーヤー等)
ブルートゥースイヤホンの使い方
私の周りにはブルートゥースイヤホンを使った事がないという人が以外と多いいことを知りました。金額が高いというのもありますが、面倒なのでは?と思われている人が多いようです。
充電して、スマホとペアリングさせれば使えるのですが、使い方も一緒に載せたいと思います。
充電ケースを充電する
充電ケースにマイクロUSB充電ケーブルを接続する。
付属のマイクロUSB充電ケーブルのマイクロUSBコネクタを、充電ケースの充電コネクタに接続します。
パソコン又は、USB ACアダプターにマイクロUSB充電ケーブルのType-A側を接続する。
充電中はLEDランプが赤に点滅します。
LEDランプが、点滅から点灯に変わったら充電完了。
充電時間は約4時間
- 充電時間は接続するUSBポートの出力によって異なります。
- 充電ケースの充電が無くなった場合、イヤホンの電源が自動でONになり、ペアリングモードに移行する場合があります。充電ケースの充電が少なくなった場合、充電ケースを充電してください。
イヤホンを充電する
充電ケースの充電が完了したら、次はイヤホンを充電ケースに収納し、充電ケースの蓋を閉めます。
イヤホンを充電ケースに収納する。
イヤホンと充電ケースのL/R表示を合わせて充電ケースに収納し、充電ケースの蓋を閉めます。
- イヤホンのバッテリー残量が少ない時、電子音でアナウンスされます。
- イヤーピースを所定の位置に装着しないとケースと干渉するなどして、充電できなくなる場合があります。また、強い衝撃を与えると充電ケースからイヤホンが外れ充電できなくなる場合もあります。
約1時間30分で充電完了
イヤホン&充電ケースのLEDランプが消灯したら、充電完了です。
- 接続機器側のイヤホンバッテリー残量表示は、片側イヤホンのバッテリー残量表示となります。イヤホン本体はバッテリーが無くなった方から先に電源がOFFになります。(片側はONの状態)
- 長時間使用しない場合はバッテリーの自己放電による劣化を防ぐために数か月に一度を目安に充電してください。
- USBコネクタは真っ直ぐに接続・脱着してください。無理な力を加えると変形・損傷してショートによる発熱、焼損の原因になります。
ペアリングして接続する(機器への初期登録)
充電ケースからイヤホンをとりだす。
イヤホンが充電ケースに収納されている状態から、両側のイヤホンを取り出します。自動でイヤホン左右のペアリングが完了して、親機側のイヤホンがペアリングモードになります。
接続先機器のBluetooth設定から本品を検索、登録し、ペアリング完了です。
DAISO_TWS001
- 一度ペアリング設定を行うと、次回以降は自動でペアリングを行います。
- 別の機器に接続したい場合は、最後に接続した機器のBluetooth接続を切る必要があります。
マルチペアリングは最大3台までです。(端末の種類により台数は異なります。)
- 4台以上の相手をペアリングした場合は古い情報から消えていきます。
電源のオン、オフ
電源をオンにする
イヤホンを充電ケースから取り出すと、電源は自動的にONになります。
手動で電源をONにする場合は、電源がOFFの状態で左右の操作ボタンを約3秒長押しすると、LEDランプが点灯し電源がONになります。
電源をオフにする
イヤホンを充電ケースに収納すると、電源が自動でOFFになります。手動で電源をOFFにする場合は、電源がONの状態で左右の操作ボタンを約3秒長押しすると、LEDランプが点灯し電源がOFFになります。
接続先機器との通信が途切れ接続が解除されると、切電モードに自動移行します。切電モードのまま再接続がされない場合、数分で自動的に電源がオフになります。
操作ボタンについて
イヤホンの外側の真ん中部分が操作ボタンです。
L側
1回押し:楽曲の再生・一時停止または、着信の受話、終話
2回押し:曲戻し
3回押し:音量を下げる
1秒長押し:音声アシスタントの起動 / 電話着信時、着信拒否
R側
1回押し:楽曲の再生・一時停止または、着信の受話、終話
2回押し:曲送り
3回押し:音量を上げる
1秒長押し:音量アシスタントの起動 / 電話着信時、着信拒否
- 接続機器、アプリによって出来る機能が異なります。上記のボタン操作しても異なる動作をしたり、動作しなかったりする場合があります。
ブルートゥースイヤホン感想とまとめ
実際使用してみた感想ですが、音も綺麗で適度な重低音も感じる事ができます。
高額のイヤホンと比べる事は出来ませんが、1000円のイヤホンとしては十分すぎる位だと思います。
Bluetoothイヤホン初心者にも、そうでない人にも納得できる商品になっていると感じます。
ケースもコンパクトサイズですし、持ち運びにも便利だと思います。
今回はイヤホンを紹介しました。
- Bluetoothイヤホンが1000円です。色は黒のみです。
- 充電コードが付いているので、ケースとイヤホンを充電してから使用します。
- 接続先機器とペアリングして使用します。