こんにちは!mizuminです。
いよいよレジ袋が有料化されましたね!それに伴いエコバッグが色々と販売されていて、最近は本当に種類も増えてきました。
これからの買い物は事前にエコバッグ等の袋を準備してから買い物に行く!そんな習慣をつけなければなりませんね!
そのエコバッグですが、形も様々で、スーパーの袋のような形や、保冷機能のついているもの、リュック型や、レジカゴバッグ、手作りエコバックというものまで出てきて、これから更に多種多様で、自分のスタイルに合うようなおしゃれなエコバッグも増えていくように思います。
そのエコバッグのなかで私がこれは最強と思うのがダイソーのレジカゴバッグです。
昨年販売され始め、その時に購入してから今も使用しているエコバッグの1つです。
私は買い物はまとめ買いをします。最低でも1週間分、コロナの時期は2週間近くの食品をまとめ買いしていました。その時に大活躍なのが紹介するレジカゴバッグ!
スーパー1カゴ分そのまま、袋に入れることが出来るので、幾つも荷物ができないし、なんといってもパック詰めの肉や魚を横にしたまま袋に入れることが出来るので、中身が偏らずストレスフリーです。
そんなレジカゴバッグについて紹介したいと思います。
もしレジカゴバッグ購入を検討しているようでしたら、一度ダイソーものぞいてみてくださいね!
*既に公開している記事ですが、新商品が発売されたため、リライト記事に必要な文言等を追記、他の部分も修正して、2020年7月13日再度公開しました。
レジカゴバッグとは?
レジカゴバッグとはエコバッグのなかでも、スーパーのカゴに直接セットして買った商品を入れることができるというものです。
ダイソーで昨年発売されてたショッピングバッグの1つです。
現在ダイソーではこれから紹介する2つのレジカゴバッグとディズニー柄のレジカゴバッグがあります。
レジカゴバックで500円という安さ!
こちらが昨年購入して、今も愛用しているレジカゴバックです。ずっと使っているので少々ヨレヨレ感がありますが、底がネイビー色なので汚れも目立ちません。
色はオフホワイトとネイビーでシンプルな配色で、男女問わず違和感なく持てると思います。現に荷物持ちの夫や息子はこれを持ってスーパーの駐車場を歩いています。
レジカゴにセット出来る大きさなので、カゴと同じ位の大きさはがあります。
折りたたむと、この形になります。ゴムがついているのでそれでとめます。
バックを広げると内側はこのようになっています。ちゃんとアルミシートで出来ています。
保冷効果は分かりませんが、長時間の移動でなければ食材が痛むような心配はいりません。
商品を入れた後は、上部は巾着の形になっているので、キュッと縛って完成です。
取っ手の部分はそれほど長くはありませんが、肩にかけられるくらいはあります。かなりしっかり作られており、底がカゴのサイズほどあるので、パック入りのものでも横にしたまま肉や魚を入れられるので、片寄ったりすることもありません。
価格:¥500(税抜)
耐荷重:14㎏
サイズ:高さ24cm×横44cm×マチ29.5cm
材質:表地:ポリエステル、PVCコーティング
裏地:アルミ蒸着シート、ポリプロピレン
巾着:ポリエステル
レジカゴバックの新商品は300円
今年になりエコバックの種類が増えて、それと同時にレジカゴバックも増えました。
これからも種類が増えそうですが、買い足したいと思っていたところ、今回新たに300円で販売されたこちらをみつけ、早速購入しました。
全体がポリエステルの生地で作られている、ネイビー色の商品です。
スポーツバックと同じような生地で、真ん中の文字もCampingと印刷されているように、色もネイビーで汚れも目立たないので、多少乱暴に扱っても大丈夫そうです。
内側を開けると特にアルミシートはついていません。
最初のレジカゴバックは、折りたたんだ後ゴムで止めますが、このレジカゴバックはホックでとめるように出来ています。ですのできちんと畳まないとうまくホックが合わさりません。面倒でもちゃんと畳んだほうがいいと思います。
閉じる部分はメッシュで出来ています。巾着の形なので紐で絞れば完成です。紐の部分も500円の物より本体の高さが短いせいか、紐が長くて肩に掛けるのが楽です。
価格:¥300(税抜)
サイズ:高さ22cm×横40cm×マチ25cm
材質:ポリエステル100%
レジカゴバック2つを比べてみたら
2つを並べてみてると、まず大きさに違いがわかります。300円のレジカゴバックの方が全体的に小さめに出来ています。
並べてみるとずいぶんと違うのがわかります。
300円のレジカゴバックは内側もアルミシートも無く上部もメッシュ生地で出来ているので、広げると少しペラペラな感じがします。
しかしその為に折りたたむと小さいサイズとなり、持ち運ぶには300円の方が便利に感じます。
耐荷重が300円のレジカゴバックには記載されていないのですが、使ってみると全く問題ありません。今まで同様に1週間分の食材を入れても大丈夫でした。
底(マチの部分)も食材を入れても沈むこともなく持ち運べました。
同じカゴバックでもサイズが少し違ったり、アルミシートが付いているか?いないか?その違いが200円の差だと思いました。
レジカゴバッグの夏仕様(新発売)
新たに、レジカゴバッグに新しい柄が発売れました。
今の季節にピッタリです。
形や仕様は、前の500円のバッグと同じで、柄だけが違います。
いい感じですよね!色もベージュで、重くならない感じがします。
しかし、よ~く見ると・・
はい!印刷です。近くで見ると印刷なのがはっきりとわかります。
考えたらそうですよね?カゴバッグを作る素材を考えれば、折りたためてコンパクトには出来ませんよね?
でも、デザイン的に一年中は使いづらい感じもするので、今の時期に使うのであれば、
お洒落ですよね!
レジカゴバック使用するにあたって
共通の注意ですが、防水仕様ではありません。注意書きを見ると・・
- 水で濡らしたり、摩擦を加えたりしないでください。色落ち、色移りする恐れがあります。
- サイズが合わない場合は使用しないでください。
- 熱いものやドライアイスを入れないでください。
- 尖ったものや鋭利なものを入れないでください。
- 重いものをいれたり、詰めすぎないでください。
- 火や熱源のそばに置かないでください。
とありますが普通に買い物するときに心配される事は書かれていないので、ほとんど気にする必要はないかと思います。
唯一あるとすると、300円のレジカゴバックは薄いので、冷たいものを入れて長い時間置くと、表面が少し濡れた感じになってしまいます。その点では500円のレジカゴバックは心配ありません。
移動時間や、中に入れる種類によって使い分けたほうがいいかもしれません。
レジカゴバックの問題点
使用するにあたっては問題もあります。
本来ですとレジカゴバックというのは、レジで自分の番になったら、スキャンした後に入れるカゴに直接セットをして、店員さんにスキャン後直接入れてもらいます。
そして会計が終われば、そのままバックを持って帰れる!というのがうりなんです。
しかし最近は店員さんの手間や時間がかかるという理由で、レジカゴバックに対応しません。というスーパーが多くなっています。
特に今は衛生的にも各自で入れるようにお願いしているスーパーが多いように思います。
自分の買い物するスーパーが対応してくれるか?確認が必要になりますね。レジにPOPが貼ってあるスーパーが多いので確認してみてくださいね!
レジカゴバックのまとめ
どちらの商品も500円や300円の値段とは思えないクオリティに仕上がっていると思います。
500円のレジカゴバックは私は半年使っていますが、びくともしない頑丈さもあります。これからは300円のレジカゴバックの出番も多くなりそうです。
毎日の買い物には普通のエコバックで事が足りてしまうでしょうが、沢山の買い物をする際には絶対にレジカゴバックが便利だと思います。一度皆さん使ってもらいたい商品の一つです。