こんにちは!mizuminです。
今年も乾燥の気になる季節になってきましたね!
特に今年はコロナ対策の1つとして、加湿するということがとても重要とされています。
冬は必須の加湿器ですが、今年は車で使用出来る加湿器が発売されました。
形もすごくシンプルで、手軽に使える加湿器を紹介したいと思います。
車用加湿器とは?
車用加湿器と室内用の加湿器では何が違うのか?ですが、この加湿器には仕様に大きな違いはありません。
では何が違うのかというと、形だと思います。
シンプルな作りなのですが、大きさが丁度ドリンクホルダーにおさまる大きさで、ホルダーに置いて使用します。
ライト付きで水の残量を検知して、自動停止機能付きで値段は500円です。
サイズ:本体は直径約7cm×高さ約14㎝
ケーブルの長さ80cm
- 電圧 :DC5V
- 電流 :400mA
- 消費電力 :2W
- タンク容量 :約260ml
- 噴霧量 :20~40ml/時間
- 連続使用時間 :4時間
- 保存温度 :‐10~70℃
- 使用温度 :0~40℃
車用加湿器の使い方
商品には本体とUSB電源、吸水芯は替えも含めて2本ついています。
- 本体から上部を外す。上部を半時計周りに回すとロックが解除されて開きます。
- タンク部分に水を入れます。
- 上部を本体タンク部分にセットする。蓋の▼印と本体の▼印を合わせて、時計回りに回してロックします。
- USBケーブルを車のUSB差込口やシガーソケット用充電ポートなどから電源につなげます。
蓋上部のスイッチを短く押すと加湿をON⇒OFF
スイッチを長く押すとライトをON⇒OFF
車用加湿器を実際に使ってみて!
車で使用してみました。初めて使用する際は、ミストがでるまでに時間がかかる場合がると注意書きにありましたが、すぐにミストが出始めました。
ライトのスイッチも入れて使用するとこのような色になります。
加湿器の大きさに合わせた噴霧量で、自分の周りを加湿するのには十分だと思います。
ライトも付くので、夜等は雰囲気もいいと思います。
車用加湿器の注意
- USBケーブルを使用するので、室内でも使用できます。パソコン等のUSBポートにつなげて使用するのもいいと思います。その際にはパソコン等にミストがかからないように使用してください。
- 水は水道水以外は使用できません。
- アロマや、次亜塩素酸系の溶液も使用できません。
車用加湿器の感想
形がシンプルなので、どの車内でも使いやすいデザインだと思います。
コロナで最近は加湿加湿と言われていますが、車の加湿器があればより安心できますよね。
益々乾燥の季節ですが、少しでも加湿して快適に過ごせるといいですね。