レビュー 保護犬

早食い防止の犬用のエサ皿お勧めとダイソーキッチンブラシ

こんにちはmizuminです。

犬や猫のエサ皿を選ぶ時、何を基準に選んでいますか?

私は、今までお洒落で可愛いデザインの物を選んでいました。我が家に2月にやってきた、保護犬のワンコにも当然ながらエサ皿は可愛いものが欲しくて探していました。

取り合えず気に入ったものが見つかるまでに!とダイソーで100円で買ったエサ皿を使っていました。

しかし、エサを喜んで食べてくれるのはいいのですが、とても気になる事が!それはワンコの早食いです。秒でなくなってしまいます。

野良犬だったこともあり、エサを食べるのも命がけだったのでしょう。早く食べないと、他の犬に取られるのではないか?人間に見つからないように早く食べなければ?

理由はあくまでも想像になりますが、早食いのデメリットはわかります。

肥満になりやすく、のどに詰まらせたり、胃拡張になって吐いてしまったりします。

ちゃんと消化も出来なくなります。早食いはちゃんと唾液がでないことも多く、口の中が雑菌が繁殖しやすくなり、歯周病の可能性もああります。

早食いはいいことがなにもありません。そこで、今回購入して良かった商品を紹介したいと思います。

早食い防止のエサ皿

早食いを防止するといっても、ワンコにゆっくり食べなさいと注意しても聞いてくれるわけではありません。

そこでこちらを購入しました。エサ皿の中に突起があり、食べるのが邪魔になるので自然と時間がかかります。

早食い防止のエサ皿は種類もかなり多いのですが、犬の体に合わせて購入することをお勧めします。あまり複雑な形だと、途中で諦めて食べなくなったりするようです。

こちらは、中型犬以上の犬にお勧めです。

詳しくはコチラ

早食い防止のエサ皿は沢山のメーカーから販売されていますが、適度な突起で食べる時間がかかる事で、バランスの良い食事の時間が得られます。

早食い防止のお皿の詳細

我が家のワンコは中型犬の大きさになるであろうという予想から大き目のサイズのお皿を最初から購入しました。

サイズ:縦横20cm/直径18.5cm/高さ5cm/深さ3.5cm

裏に4カ所の滑り止めを付けて使用します。

容器は軽いので、こんな小さい滑り止めで役に立つのか?食べながら動いてしまうのではないか?と心配したのですが、特に動くこともなく最後まで同じ場所で食べきる事ができました。

早食い防止のエサ皿を使って食べさせてみたら

エサは写真のように容器にまんべんなくいれました。深さが3.5cmで、意外と深いかな?と思いましたがちゃんと舌を使って上手に食べきる事ができました。

なんといっても、時間が今までよりも何倍も時間がかかるので早食いを防止したいという目的にはバッチリです。

早食い防止のエサ皿のデメリット

この早食い防止のエサを使うようになって、ゆっくりと食事が出来るようになったのは本当に良かったのですが、その後の洗い物が大変でした。l

犬の唾液はベトベトしていて、水道水で流すだけではとれません。しっかりとこすりたいのですが、突起が邪魔をして普通のスポンジでは洗いずらいのです。

そこでお勧めなのが、ダイソーのペットボトル洗いです。

細いブラシが突起の間のサイズにピッタリなので、クルクルと滑らせるだけで汚れが落ちます。

スポンジなので、お皿を傷つけることもなく、石鹸を付けても泡立ちもいいので、スッキリと気持ちよく洗えます。

早食い防止のまとめ

今回は愛犬の早食い防止のエサ皿を紹介しました。

  • 早食いは愛犬が、肥満になったり、エサをのどに詰まられたり、消化不良、嘔吐等が起きる可能性がある。
  • 早食い防止のエサ皿は、通常のエサ皿に比べて突起があることで食べずらい為、時間をかけて食べるので理想的な食事時間がとれる。
  • お皿を洗うのは、ダイソーのペットボトル洗いのスポンジを使うと洗いやすい。

少しでも長く一緒に生活していけるよう、良い物はどんどんと取り入れていきたいと思います。

 

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