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折りたたみ傘が軽量100gでコンパクト!晴雨兼用ダイソー500円

こんにちは!mizuminです。

ダイソーの傘といえば、突然の雨の時に便利なビニール傘!というイメージですが、今回は急の雨はもちろんですが、普段使いにもお勧めの折りたたみ傘を紹介したいと思います。

折りたたみ傘は軽量でコンパクト

ダイソーの傘はビニール傘が多く、出先で急に雨に降られた時に購入する人がとても多いのですが、この傘は折りたたみ傘で、とても軽量に作られており、外出の際にバッグに入れておいても邪魔にならない傘です。

値段は500円と高めですが、納得出来る事が幾つもあります。

まず手に取った時の第一印象が、軽っ!!!めちゃくちゃ軽いのでびっくりです。

傘の長さは50㎝あるにも関わらず、100gという軽さに驚きます。

自宅の量りで量ると実際には100gを下回る93gでした。

これなら持ち歩いていても忘れてしまう程の軽さだと思います。

傘の長さも短く、軽量に出来た理由の1つだと思います。

500mlのペットボトルとほぼ同じ長さ、実際に測ってみると21.5cmでした。

たたむと傘の直径も3cm弱しかありません。

軽量傘とは言っても、500円ですし、大丈夫?と思いもしたのですが、500円以上のクオリティだと感じました。

折りたたみ傘を触ってみて

傘を広げてみると5本骨で出来ています。

5本骨というのは強度としては期待はあまり出来ないかもしれません。

実際家の中で広げて強く引っ張ると、簡単に昔で言うおちょこになってしまいました。

しかし、しなやかな作りになっていてなかなか折れません。

タグにも風が吹いても折れにくい、とあります。

骨を5本にしたことが軽量に出来た理由の1つだと思います。

傘の内側もしっかりと作られています。

持ち手はほとんどなく、握りにくいですが、軽いので負担にはなりません。

折りたたみ傘の不満

傘そのものとしてはとても良く出来ていて、お勧めなのですが、一つだけあるとすると、この軽量傘はこの黒1色しか展開されていません。

要は、見た目が男性向きという事です。

女性が持つにはあまりにも、寂しい感じです。

フリルを着けてほしいとはいいませんが、せめて少し柄がついていると購入意欲がわくと思います。

今後を期待したいと思います。

折りたたみ傘の仕様と特徴

傘の中心の親骨である部分にはグラスファイバーを使っています。

他の部分にはスチール・アルミニウム・ポリプロピレンです。

傘生地はポリエステル100%で撥水加工がされています。

日傘でも使用できるように、紫外線を90%カットしてくれます。

折りたたみ傘のまとめ

いかがでしたでしょうか?この折りたたみ傘をまとめると

  • 値段は500円。
  • 軽量100gのコンパクトだけど、実際は93gという軽さ。
  • ペットボトルほどの長さで、持ち運んでも忘れてしまう位邪魔にならない。
  • 3段式タイプで、グラスファイバーを使用している。
  • 晴雨兼用の紫外線遮蔽率90%。
  • デザインはこの1種類で男性向き。
  • 強度はあまりないので、普段使いにお勧め。

雨が多くなるこれからの季節に、カバンに1本入れておいてみてはいかかでしょうか?

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