こんにちは！mizuminです。
暑い季節がやってきますね！夏は好きですが、今年は毎日のマスク着用でいつもの年より暑く感じます。
しかし飛沫を飛ばさない為、飛沫を受けないようにする為にはマスクはまだまだ必須アイテムになっています。
感染予防対策としてや、他には医療関係者や接客を仕事としている人では、フェイスシールドを使用している人がいます。
そのフェイスシールドですが、一般の私たちはあまり使用する人はいないかもしれませんが、暑くてマスクをするよりフェイスシールドの方が楽なので使用している！という人もいるようです。
そのフェイスシールドをダイソーでも販売を始めました。それを紹介したいと思います。
フェイスシールドの最安値
フェイスシールドは医療機関でガウン同様に品薄状態が続きましたね。
一般の私達にはもちろんフェイスシールドは手に入りにくく、マスク同様に手作りしたフェイスシールドが紹介されたり、作り方もSNSでよく見かけました。
ダイソー商品のクリアホルダーと隙間テープとゴム紐を使ってフェイスシールドを作ってみました！！という人のSNSを見かけたりもしました。
しかし、とうとうフェイスシールドそのものが、ダイソーで100円（税込み110円）で販売が始まったのです。
馴染みの少ないフェイスシールドですが、一般的には幾ら？なんだろうと、通販サイトを見てみました。ダイソーと同じ110円で販売するお店もあるのですが、どこも送料が500円以上する為、結果的に高くなってしまっています。
それが近くのダイソーで買えるのであればそのほうがいいですよね？もちろんちゃんとした物でなければ困るのですが、最安値のフェイスシールドとはどのようなものなのか？見てみたいと思います。
フェイスシールドをチェック
これがフェイスシールドです。サイズはA4位のサイズです。使用する時には頭からすっぽりと被るだけでOKです。
そして装着したスタイルはこちら！ぬいぐるみに装着してみましたが、雰囲気はおわかりいただけると思います。
顔全体がガード出来そうな大きさがあるフルタイプです。フェイスシールドでもこの商品の半分位のハーフサイズの物もありますが、ダイソーの商品はフルタイプの1種類です。
額に直接当たる部分には、ポリウレタンという素材で出来ています。触るとスポンジのような感触がします。
留める部分は2cm幅のゴムで出来ていて、幅広いサイズにも対応してくれて、頭が痛くなりにくいと思います。ただ、ゴムの長さの調節が出来ないので、頭がちょっと大きい人は使用していると痛くなってしまうかもしれません。
シールドの角度は自由に調節ができないのですが、頭からゴムが外れない程度には動かしても大丈夫なので、少しずらせば風を感じることもできますし、使用したまま飲食も出来ると思います。
フェイスガードは眼鏡をしたままでも使用できます。一般で売られているマスクは、眼鏡が曇らないマスクとして売っているものでも多少は曇ってしまいます。
それがこれならば眼鏡をつけたままでも曇る心配もなく、使いやすいですね！
マスクももちろんしたままOKです。
汚れてしまっても水洗いが可能なので、衛生的にも清潔に使用できると思います。
ただしこのフェイスシールドには、注意書きに医療用ではありませんとありますので、一般の人が飛沫防止くらいの目的としての使用がいいと思います。
フェイスシールドを実際つけてみた
ということで実際に私もつけてみたところ・・・
あれ？視界が悪い・・何故？曇って見えます。
しかしよ～く見ると、一枚なにか張り付いてるように見えます。その角を爪でひっかいてみたら、少し剥がすことができ、保護シートのようなものが貼ってあることを見つけました。それを全て剥がしました。
剥がし終えて改めてつけると、視界はちゃんとクリアになりました。
注意書きには、保護シートの事は記載されていないので、購入して使用する際には忘れずにシートを剥がしてくださいね！
フェイスガードのまとめと感想
ダイソーのフェイスシールドを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？
まとめ
- 頭から被るだけでOKのフェイスガードが100円発売。
- ゴムでとめるので頭も痛くなりにくい。
- 眼鏡もマスクをしたまま使用できる。
- ゴムの長さと角度は調節できない。
最小限の仕様ではありますが、ちゃんとガードしてくれる立派なフェイスガードだと思いました。
気軽に使用するような物ではないかもしれませんが、滅多に使わないのであればこそ、そんなにお金をかけたくない物ってありますよね！
しかしこれからも使用しないとも限らないし、もしもの備えに100円で買えることが出来る。
安くお得に準備しておいてもいいと思います。
参考にしてみてくださいね！