こんにちは!mizuminです。
ダイソーにはフェイスシールドが販売されています。ゴムの紐で頭にはめるタイプのフェイスシールドです。
今回はコロナ禍で販売されたものではないのですが、同じように飛沫の防止や感染予防にもなる商品があります。テレビでも芸能人が同じような形のものをしているのをよく見かけます。
その商品を紹介したいと思います。
個人的にはこちらのほうが気軽につける事が出来るのでお勧めです。
フェイスシールドとは言わない商品
フェイスシールドが一般的に知られるようになり、必要に応じて購入したり、何かあった時の為に購入している人もいると思います。
その商品は、キッチン用メガネといいます。
JANコード(4549131918724)
パッケージがなんとも、お洒落な感じがしないのですが、これがとても便利でした。
メガネの部分にシールドが付いているので、ゴム紐を頭に付ける必要がないので髪型が崩れる事もありません。
それに眼鏡をかけたまま使用できるとあったので実際にそのようにかけてみましたが、違和感はありませんでした。
マスクと違って日常生活でフェイスシールドを使っている人は少ないかもしれませんが、使うならば快適に使いたいものです。
いつか使わなくてもよい日常が戻ってくると信じていますが、コロナで使わなくなっても、タマネギのみじん切りで目に染みる時や、揚げ物の油はねが心配な時等にも使用できるので、意外と使い道が多いと感じます。
私はお風呂のカビ取りの時に使用してみましたが、天井への噴射の時に滴り落ちるのをこのメガネが顔にかかるのを防いでくれました。
サイズはフリーサイズですが、我が家の男性陣にも着けてみてもらいましたが、着けて痛いというような事は無いとの事なので、極端でない限りは幅広い人が着けられそうです。
フェイスシールドという名前でないキッチン用メガネの詳細
1枚入りの100円の商品です。メガネとシールドの2点が入っています。
材質:本体:ポリカーボネイト / シート:ポリエチレンテレフタレート
耐熱温度:本体・シート共に60℃
中国製
フェイスシールドの取り付け方
メガネは透明です。
シールドのフィルムを剥がします。
ダイソーの商品はフィルムを剥がすのがやや大変です。
このシールドも剥がす元の部分が無い為に、メガネの取り付ける部分からゆっくり剥がしてください。
次にメガネですが、つるの部分に突起がついています。
この突起部分にシールドを引っ掛けます。
完成した状態はこのようになります。
汚れたら水洗いできるので、使用した後は洗って清潔に保管できます。
ただ、フェイスシールドとして売られている商品の方は使用しなければ、たいらになるので保管しやすいのですが、こちらは立体のままなので保管に場所を選びそうです。
毎回シールドとメガネを外して保管するのは少し面倒なのでしないと思いますし、そこが課題だと思います。
以前コロナ禍により販売が始まったフェイスシールドの記事はこちらです。
フェイスシールドのまとめ
今回はメガネとシールドが一体型のキッチン用メガネを紹介しました。
- 値段は100円で、自分でメガネとシールドをセットするタイプ
- フリーサイズなので、幅広い人が使用できる。
- コロナの飛沫だけでなく、タマネギのみじん切りや油跳ねを防止する為に使用できる。
- メガネの上から使用する事が出来る。
- デメリットとしては、フィルムが剥がしにくい。
- 立体型なので、保管に場所を選ぶ。
100円で出来るコロナ対策!フェイスシールドを購入を検討されている方は参考にしてみてくださいね!